国内向けと海外向けの有価証券の比較

証券会社で購入が可能な有価証券としては、国内を投資対象としたものと海外を投資対象としたものの2つが用意されています。

国内向けと海外向けの有価証券を配当利回りにおいて比較すると、一般的には国内向けより海外向けの方が高くなる傾向が出ています。

日本では政策金利がほぼセロとなっているため、利回りは1%を切ることが少なくありません。

しかし、海外では政策金利が日本より高い国が多いため、海外向けの金融商品に投資した方が多くの配当を得ることが可能となってきます。

そのように高利回りのメリットがある海外向けの有価証券ですが、国内向けにはないリスクも存在しているので注意が必要です。

海外向けの金融商品のリスクとしては、為替変動リスクを伴うことが挙げられます。


為替市場で円高傾向となると、海外の金融資産は実質で目減りをすることが多くなってきます。

しかし、為替市場で円安傾向となると、海外の金融資産は実質で増えることに繋がります。

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したがって、海外の有価証券に投資をする際には、為替の方向性を十分に考慮した上で実行することが大事です。



さらに海外向けの金融商品のリスクとしては、現地の詳しい情報が手に入り難いことが挙げられます。


とくに海外の個別株を購入する時には、限られた企業情報の中で投資をすべきかを判断することになってきます。



したがって、海外の個別株を買う場合には、世界的に有名な企業だけに的を絞るといったことが重要になります。